静岡県内ニュース(政治経済)2004.08.30
県議会出席の交通費 距離制から実費支給へ 自民党が改正を了承
県議会自民党は二十七日開いた役員会、議員総会で、県議の県議会定例会、委員会出席に伴う費用弁償(応召旅費)を、距離に応じた支給から実費支給に改正することを了承した。他会派も検討中で、全会派の結論を待って各会派代表者会議で県議会としての方針を決める。
都道府県議の場合、市町村議と違い距離のばらつきが大きいものです。
実費、もしくはそれに近い金額が望ましいと思います。
県議会出席の交通費 距離制から実費支給へ 自民党が改正を了承
県議会自民党は二十七日開いた役員会、議員総会で、県議の県議会定例会、委員会出席に伴う費用弁償(応召旅費)を、距離に応じた支給から実費支給に改正することを了承した。他会派も検討中で、全会派の結論を待って各会派代表者会議で県議会としての方針を決める。改正されれば、県議会のある県庁に近い静岡市選出の県議でも一日一万円が支給されていた現状から、交通費が実費で支払われ、透明性が図られることになる。
特別職の給与条例で定められた県議の費用弁償のうち、応召旅費は自宅から県庁までの距離が二十キロ以内は一万円、二十―五十キロは一万二千五百円などと、最高一万八千円まで距離に応じて定められ、「実態に合わない」との指摘があった。同条例のもう一つの規定である県議の公務派遣に伴う費用弁償が、知事部局などの改正に合わせて交通費などを実費計算に見直すことにしたこともあり、十日の各会派代表者会議で定例会、委員会出席の費用弁償についても来年四月一日の改正実施に向けて見直すことで一致。各会派が持ち帰って検討している。
自民党は交通費の実費計算について、各議員が利便性や時間の短縮などを基に申告することとし、駐車料金などの実費も含めるとしている。