朝日新聞、大阪版、2004年10月27日
市長公約の退職金削減が総務委員会で可決されたが本会議で「継続審議」。
市側の提案に市長が同意して(?)上程も否決された市民委員会の予算案は否決されました。
箕面市長選挙・市議選挙で何かあったのでしょうか。
2004年8月22日実施の選挙結果・箕面市長選挙結果 投票率49.93% 当 16565 藤沢純一(無新、56歳、初当選) 15596 梶田 功(無現、自・民・公推薦、64歳) 10027 内海辰郷(無新、57歳) 5834 村上弘充(共新、58歳)市議会の構成(平成16年9月10日現在)
| 会派名 | 氏名 | 人員 |
| 自民党同友会 | (幹事長)永田吉治、上島一彦、藤井稔夫、牧野芳治、北口和平、中川善夫 | 6 人 |
| 民主・市民クラブ | (幹事長)石田良美、林恒男、二石博昭、大越博明、上田春雄、松本悟 | 6 人 |
| 日本共産党 | (幹事長)名手宏樹、神田隆生、斉藤亨、小林ひとみ | 4 人 |
| 公明党 | (幹事長)牧原繁、田代初枝、西田隆一 | 3 人 |
| 市民元気クラブ | (幹事長)中西智子、北川照子、前川義人 | 3 人 |
| 無所属クラブ | (幹事長)牧野直子、増田京子 | 2 人 |
箕面市の藤沢純一市長は当選後初の市議会で、公約だった市長などの退職手当減額と、ごみ減量市民委員会設置に関する予算案を提案した。だが7日の市議会は、退職手当減額は継続審議で「棚上げ」。市民委員会の予算案は否決した。藤沢市政は厳しい船出となった。
藤沢市長は8月の市長選で、市長退職手当の減額と、ごみ回収一部有料制度の白紙撤回、公募した市民がごみ減量化について協議する「ごみ100人委員会」の設置などを公約し、現職市長を破って初当選した。
議会に提案した退職手当の見直しは、市長、助役、収入役、管理者、教育長が対象。4年間の退職手当を、市長が現在の2400万円から960万円に、助役は約1250万円から501万1200円に改めるなどの内容。
9月末の総務委員会では可決されたが、本会議で突然、審議中に継続審議を求める動議が提案され、賛成多数で可決された。理由は「新しい退職金の算定方法に問題がある」「教育長など関係機関との協議が不十分」などが挙げられた。
市民委員会については、市側が「有料化の前提で、ごみ減量を探る場に」と提案。有料化撤回を掲げる市長も「100人委員会設置への突破口になるなら」と提案に乗り、郵便代など32万8000円の補正予算案を提案していた。
だが、議員から「すでに別の審議会があり、新たな会の目的が明確でない」「有料化撤回の藤沢市長と、有料化定着を目指す担当課とで考え方が乖離(かいり)している」などの反対意見が出て、否決された。
投稿者 聞きかじり : 2004年10月27日 15:02