熊本日日新聞、2005年1月22日 06:28の記事から。
合併しないことを決めた町での経費大幅削減の一環だそうです。
南関町議会 議員定数4減、報酬も10%カット 行財政改革を率先
玉名郡南関町議会は二十一日、全員協議会を開き、来年二月の任期満了に伴う次期選挙から議員定数(法定数の上限二十二)を現行の十六から四減して十二とし、それに先立って二〇〇五年度からは議員報酬を10%カットする方針を決めた。
定数削減は三月定例会で条例改正を議員提案する予定で、議員報酬の10%カット方針は町特別職報酬等審議会に伝える。
議員が四人削減されれば一年間で約千六百万円の議員報酬が減り、10%カットされる議員報酬(定数十二の場合約四百八十万円)と合わせ一年間で二千万円以上の経費削減が見込まれる。
玉名地域一市八町合併協議会(法定協)休止後、町と議会は合併せず単独の方針を選択。坂井徹也議長によると「議員から『議会自らが行財政改革を率先して進めるべき』との意見が出た」ため協議を重ねてきた。
協議では定数の削減数を二、四、六人とする意見のうち半数以上を占めた四人とすることで合意。報酬カットの割合は5、10、20%減とする意見のうち半数以上を占めた10%減とすることを申し合わせた。年一回実施していた全議員による三泊四日の長期研修を見直す方針も確認した。
坂井議長は「町執行部もさらなる経費削減に努めてもらい、ともに新たな町づくりに向けて努力したいきたい」と話した。