香川県内で歳費の増減2005年03月25日

四国新聞の記事から。
議員報酬月額5%減−県議会閉会
議員報酬引き上げ案可決−東かがわ市

二月定例香川県議会は二十四日、本会議を再開。当初提案された総額四千五百六十三億四千百万円の二〇〇五年度一般会計当初予算案や、知事、職員の給与をカットする条例改正案、同日に議員発議された議員報酬を月額5%減額する条例案など計八十一議案を原案通り可決し、三十二日間の会期の幕を閉じた。

 議員報酬を減額する条例案は、〇五年度の一年間、全議員の報酬を月額5%カットする。極めて厳しい財政状況を踏まえたもので、約二千百万円の経費削減になる。

 議員発議ではこのほか、県議会情報公開条例の一部改正案、裁判員制度の実施に向けた環境整備に関する意見書案など計九議案を可決した。

 議員発議を除く七十二議案の内訳は、〇五年度一般会計当初予算案など当初提案の六十議案と、追加提案した合併関連議案など十二議案。県職員や教職員など各互助会への補助金約三億円を含む〇五年度予算案四件は、議会の了承まで執行を留保する付帯条件付きで可決した。

 人事案件では、任期満了に伴う県教育委員に、帝国製薬専務の佐野伸治氏(54)=東かがわ市引田=の再任に同意した。

 請願・陳情は二件を採択、十二件を継続審査、一件を不採択とした。


東かがわ市の三月定例議会は二十四日、続開。各委員会に付託していた百四十七億四千七百九十万円の二〇〇五年度一般会計当初予算案(前年度当初比3・4%増)など二十議案を原案通り可決した。市議会議員と市特別職の報酬を引き上げる条例改正案など三議案が追加提案され、原案通り可決、閉会した。

 今回の見直しで、議長の報酬は月額七万円引き上げられ四十九万円、副議長も同七万円増の四十四万円、議員は同五万円増の四十万円になるが、香川県内七市では最低。実施は台風被害による歳出増に配慮し、二〇〇六年四月からとしている。

 特別職では市長の報酬が四月から月額四万円増の八十四万円、助役が三万円増の六十四万円になるなど引き上げられるが、同時に一年間それぞれ報酬の10―6%をカットする。

 議長や市長らの報酬について、市特別職報酬等審議会(服部郁弘会長)が検討を重ね、「市の財政や近隣市の改定状況などを含め総合的に判断した。台風被害の復旧が最優先されるべきで、実施時期は配慮が必要」との答申書が中條市長に提出されていた。

投稿者 聞きかじり : 2005年03月25日 12:08
このエントリーのトラックバックURL:http://www.hytn.net/mt/mt-tb.cgi/377

この記事へのトラックバック一覧です:
phentermine by phentermine at 2006年03月15日 06:07


コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?