幸手市の騒動2005年04月28日

幸手市では合併を巡り市長のリコールをしていたようですね。
しかも当時は「市民クラブ」と称し9名いた議員が、現在は分裂して別々の会派となっているようです。
これらの騒動が尾を引いているようです。

3市町合併で「2万人署名」運動
幸手の市民団体が決起集会
 
「混乱時代に後戻りできない」と合併実現を訴える市民団体の鴨田廣代表=20日夜、幸手北公民館

 昨年夏に前市長リコール運動を展開し秋の出直し市長選挙で町田英夫市長を誕生させた幸手市の市民団体「久喜市との合併を優先する市民の会」=鴨田廣会長(69)=が二十一日、久喜市、鷲宮町との三市町合併に賛成する二万人署名運動始め、市内各地に「あなたの一票で桜宮市誕生を・合併賛成に○」のポスターを張り出した。

 二十日夜、幸手北公民館で開いた決起集会には市民約四百人が参加、三市町合併を絡めた「イチ、ニー、サン、合併ダァー」と“新種”のシュプレヒコールで気勢を挙げた。

 合併の是非を問う住民投票を実施した場合、一部の自治体の否決でも合併協全体が破綻する。最近の春日部グループなど住民投票で解散に追い込まれる実例が県内で続いている。

 幸手市グループも九月十九日に三市町同時に住民投票がある。危機感を強めた同会は昨年のリコール運動に参加した市民に呼び掛け、最低二万人を目標に合併賛成署名を集めることになった。

 鴨田会長は「万が一住民投票で合併協が破綻するようなことになれば、昨年の市民運動の大成果が無になり、幸手は前市長の混乱時代に後戻りしてしまう。そんなことがあっていいのだろうかと市民に訴えたい」と話している。

 二十日夜の集会は「住民投票へ向けて市民の集い」。集まったのは昨年夏の前市長リコール運動で署名集めを担った人たち。冒頭、鴨田会長は「これで負けたら死んでも死にきれない。もう一度、みなさんのお力を」と呼びかけた。

 壇上には昨年の二月にわずか七人でスタートした当時のメンバーや、その後四月の市議選で当選した三人を含め市民クラブの九人と、公明党会派の一人ら市議十人が並んだ。市民クラブ代表の竹内孝市議は「これからねじり鉢巻きで頑張る」と話し、各市議も「合併実現」を誓った。

 町田市長も出席し「市議会は久喜、鷲宮との合併協設置議案を二十三対一の大差で可決し、本来なら順調のはずだが、一部市議はその後も私を攻撃している。だが負けない。みなさまが後ろについているからだ。住民投票で万が一のことがあれば、二年前の混乱に戻る」と合併支援を訴えた。

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 【メモ】幸手市の有権者数は約四万四千人。投票率を昨年の出直し市長選挙と同じ70%と見れば一万五千票を超える賛成が必要だ。久喜市でも今月始め、文化、商工、農業団体を中心に「二市一町合併を実現する市民の会」が発足し三万人署名運動を進めている。

投稿者 聞きかじり : 2005年04月28日 18:10
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